走高跳とわたし

中学生から陸上を続けています。私は、ハイジャンを通して多くのことを見て学びました。多くの経験をさせてくれた陸上競技に今は恩返しをする活動をしています。

お前なんかに陸上界変えれないよとか言われそうな話。

前回、富山の陸上を少しでもよくするためにいろいろしているって話してたんですがお前なんかに変えれるかよって言われそうなので書きますね

 

言ったら、僕がやっている練習会の件に関しては地元の先生方に「よく頑張ってるえらい」なんかと褒められます。正直嬉しいです笑

 

とはいえ、これでは何にも変わっていないんです。1年じゃ無理というのもあるとは思うのですが富山県の高校生の今年度の男女は昨年度の県一位の選手の記録を超えれていません。それどころか男子は2位の記録も超えれていないのが現状です。

 

昨年の男子1位は現在東海大学の中澤くんですから強いのは当たり前なのですが久々に2mを越える選手が出ない年でもありました。素質のある選手がいないとは全く思わないのですが私の力不足もあったかと思っています。

 

私は一応熱心に教えているつもりですが指導では熱心さだけでは伝わらないことも沢山あります。例えば持っている情報量だとか手本を正確に見せられるだとか、自分自身を憧れの選手にさせるだとか。 多分ハイジャンをやっている中高生の選手で戸辺直人さんに教えてもらいたくない人はいないと思います(いないは言いすぎたな←)

中高生なんかはうまく騙すことができれば本当にその気になって練習をし、試合でも自信満々のパフォーマンスで良い記録を出せることがあります。そういう指導能力のために指導者自身の競技成績を出すというのも方法の一つだと割と本気で思っています。

 

あ、なんか真面目な話になっちゃった。

 

じゃあ、お前やっぱダメじゃんってなると思うんですがその通りなんですね。

できれば僕的にはお前なんかよりもいい選手育てれるよ!なんて粋がって、若い大学生なんかがどんどん富山で中高生の指導をすればいいと思うんです。

 

そうすることで、中高生は本当に自分に合う指導者を選ぶ権利ができあがります。

 

これこそ本当の狙いになります。

 

当たり前ですが陸上競技の指導法に正解はありません。休憩もろくに摂らないスパルタで走らせてばっかりの指導者の下でも日本のトップ選手は生まれますし、大して技術指導をせずに生徒の意思を尊重とか言って週2回とかしか教えに行かない指導者の下でもいい選手は生まれるんです。

 

(今の例は一般的によくなさそうと思われる例を挙げただけです。本当にいるかは知りません笑)

 

たまたま行った学校で自分と合わない指導者しかいなくても自分で努力さえすれば強くなれるなんていう世界の方がみんな頑張れると思うんです。

 

それによって指導者ももっと良い指導ができるように努力をし、選手と指導者が切磋琢磨しあえる環境ができると思っています。

 

それこそが僕はこれからの日本のスポーツに大切だと思っているんですよね。