走高跳とわたし

中学生から陸上を続けています。私は、ハイジャンを通して多くのことを見て学びました。多くの経験をさせてくれた陸上競技に今は恩返しをする活動をしています。

SP-HOPE引退と新チーム結成の裏側の話

先日、SP-HOPE引退を発表させていただき多くの反響がありました。その件と新チーム作成に至った経緯についてできるだけみなさんにお伝えしようと思っております。

(だけど堅苦しい文はかけない件笑)

 

SP−HOPEではできないこと

僕らは富山で陸上競技をしてきて多くの仲間に出会え、普通はできない経験たくさんし、思い出もできました。そんな僕らが大好き陸上に恩返しをしたいというのが全ての根底にあります。(これについてはまた別記事を書きたいです)

 

では僕らが富山県の陸上のためにできることは何か?ということを考えた時にいくつか出たのが、

・このチームを居心地の良いチームにしたい

ということでした。今いう、居心地の良いチームというのは自分を中心に考えてできる範囲でやりたいことをやれる環境だと思っています。つまり、競技をしたい人は競技に集中できる環境ということです。 この環境づくりの面でSP側で考える環境と僕ら(新社会人の学年)でいくつか食い違う部分が出てきました。

 

大学卒業前当時SP-HOPEで働かれていた野原さんからの勧誘があり、それを受けて僕が新卒の同期に声をかけ川辺以外に、岡村、唐島田、藤井、浦田の5人が選手登録をSPでしました。

知らなかった方も多いでしょうが、SPでの選手登録は試合出場費などを含めず年間1万円を会費として収めなければなりません。これに関しては基本全員一律にかかる会費です。

まず、この会費ではただ純粋に陸上競技をしたいだけの人ができないのではないか?ということで社長に直談判に行きました。「年会費を無料にしてほしい」

しかしながら、それはできないことが話し合いの中でわかってきました。

・SPのチームは会社の事業の一環であるということ

・人数が増えた時の事務が膨大になるため増えすぎないように年会費は取らなければならないということ

実は言うと年会費を無料にしてほしい件の他にCSRの一環として新しいポールを購入し富山陸競に寄付という形で藤井に貸与してほしい。という話もしました。しかし残念ながらSPの現在の経営の状況ではそこまではできないというものでした。現在のSPの会員は相当な人数にまで増え、ある程度会社も儲けておりそれくらいは簡単なのではないかとお願いをしに行きましたが現在の経営状態を聞かされて社長もギリギリのところで子供達のために頑張っていることがわかりました。

(実は言うとこのあと社長も色々と考えてくださり年会費1万円以外のプランも用意してくださりました。気になる方は(株)SP-HOPEまでお問い合わせください。)

 

SP-HOPEの考える貢献との違い

陸上競技への貢献の仕方は様々だと思いますがその一つとして指導があると思います。僕は強化部でも個人的にも中高生向きのハイジャンの練習会に参加し指導をしています。SPも有償ではありますが非常に安価な形で小・中学生に指導をしています。

同じ指導でも対象が変われば使う材料も違うことがわかりました。SPは基本的には小・中学生に陸上競技を通じての生活指導なども人間教育を行っているというように僕は見ているのですが僕は陸上競技自体の指導をし、その中で試合に勝つために必要な人間教育を少々加えているといった程度なので中心は技術面になります。やはり同じようなことをやっているように見えても核が違うので方向性の違いがありました。

 

新チームの方向性

まだまだ決まっていないことだらけなのですが僕が最低限やりたいと思っていることが

・誰でも陸上競技をしたいようにできる居場所作り

がしたいと思っています。新チームは基本的には学校や職場の人間で偏って作るつもりはないので居にくい雰囲気にはならないかと思います。また、イベントは強制参加は絶対にしない方向でいきたいと考えています。チームの練習会を開くことがあってもやりたい人だけで開けばいいと思っています。つまりチームに所属しながら一匹狼でもおkということ笑

富山県の全社会人チームの架け橋となるようなチームにしたい

新チーム作成とはずれるかもしれませんがこのチームを中心として富山県の陸上に関わっていた人を100人くらい集めて飲み会とか開きたいと思っています。

とにかくもっとラフなチームを作りたいと考えています。

 

 

まとめ

・僕らの考える貢献をするためには年会費0円にしたかった。

陸上競技をしていた人が学校を卒業したあともなにかしら陸上に関われる場所を作りたかった。

 

こんな感じです。ちょっと誤解して欲しくないのがSPの社長と僕らが仲が悪くなったわけでは決してありません。むしろ新チーム作成には好意的で今回の件では相談にも乗ってくださりました。

新チームの情報は追って連絡しますね。。

 

今後ともSP-HOPEと引退した僕らを宜しくお願いします。